経験をもとに語るアクチュアリー就活Q&A その3(メンタル・リスク管理・ギャップ)

  • 2022年1月16日
  • 2022年2月19日
  • 就活関連
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はじめに

就活生
アクチュアリー就活が上手くいかない!いったいどうすれば・・・どうしていればよかったんだ・・・

前回は、インターン・お金・情報入手手段方法に焦点を当てて就活Q&Aを記載しました。今回は、メンタル・リスク管理・ギャップに焦点をあててQ&Aを記載したいと思います。なお、経験や個人的な考え等に基づく記載となりますので、客観的なものではないことにご留意ください。

私は当時ほかの同期よりも内々定をいただくのがかなり遅く、非常にしんどい思いをしていました。そのため、リスク管理をきちんとすることをお勧めします

アクチュアリー就活とメンタル

  1. 周りが早期にアクチュアリー内々定をもらう中、自分はもらえずかなりしんどい思いをしています。どのようにして乗り切ればいいでしょうか?
    • 就活を放り投げたくなりますが、泥臭く受験し続けるしかありません。十分に準備していても、当日の状況や面接官との相性で落ちることも多くあります
      就活が3月解禁であれば、4月末までに内々定をもらえないというのが一つのボーダーになります。そうなっても冷静に対処できるよう次節で記載するようなリスク管理を事前に行っておきましょう
      私の当時の経験は以下のとおりです。同期が1~5社程度の受験で何社からも合格をもらっていた一方、自分は何度受験しても不合格ばかりでした。一時期ベッドの上でずっとふさぎ込んでいましたが、アクチュアリー以外も含め就活を何とか再開しました。
      当時は遅めのスケジュールで面接をしていた会社もあり、また運よく面接官に恵まれた会社が一つありアクチュアリー採用で内定をいただくことができました。
  2. 入社してからメンタルで倒れてしまう人などはいるのでしょうか。
    • アクチュアリーに限らず普通にいます。どの会社にも言い方がキツイ人は必ずいます。
      理系の人が多い部署で働くので怒鳴られることは少ないです。しかしながら、きつく理詰めされれたりすることがあります(あるかないかの話で、多い少ないの話ではないことにご留意ください)。
      自分をカバーしてくれる先輩・上司を見つけられると詰めによるダメージは一定軽減できますので、職場での人とのつながりを大事にしましょう。
  3. (後日適宜追加予定)
就活生
どんなにしんどくてもやるしかないんですね。リスク管理もきちんと考えます

アクチュアリー就活とリスク管理

  1. アクチュアリーを志望するあまり他の受験がおろそかになりそうです。アクチュアリー採用一本に絞るのは良いと言えますか?
    • 数社受験しほとんど内定をもらえるような人であれば良いと思いますが、そうでない人はやめるべきです。理由は以下の通りです。通常の総合職の受験や他業種の受験も並行して行いましょう。
      • 採用人数は毎年ほぼ固定である一方、受験者は年々増加している可能性があるため(=合格しにくくなっている可能性があるため)
      • アクチュアリー採用が全て不合格だった場合、取り返しのつきにくい時期になっている可能性があるため
      • アクチュアリー採用以外でもアクチュアリーになれるルートは存在するため(次質問の回答参照)
  2. アクチュアリー採用で内定がもらえませんでした、もうアクチュアリーの仕事に就くことは難しいのでしょうか?
    • 不可能ではなく、挽回のチャンスはあります。私の知っている方法は以下のとおりです(別記事でも紹介したいと思います)。
      • 新卒秋採用を確認して受験する
      • 保険会社等に通常の総合職で入社し、数年後アクチュアリー関連の部署に異動する
      • 別の業種からアクチュアリー関連の部署に転職する
  3. (後日適宜追加予定)
就活生
アクチュアリーだけでなく通常の総合職や他業種も選択肢に入れます。万が一、内定をもらえなかったとしても、アクチュアリーになる道は残されているんですね。

アクチュアリー就活とギャップ

  1. 入社後のギャップはありましたか?どのような点でギャップを感じましたか?
    • (会社や配属先にもよりますが)プログラミングや(確率統計を用いるようなガチガチの)データ分析などの業務は少なかったことです。
      「アクチュアリーは数理業務の~」という話がよくありますが、金融機関の総合職で採用をいただいている以上上記のような業務が少ないことは当たり前だと考えています。
      アクチュアリーの独占業務は保険計理人だけ(と理解しています)ですので、通常の総合職の人もできる業務がほとんどであるはずです。
      そのようなギャップはありましたが、その中でやりたいことも見つけられましたので、今となっては感謝しています(数理業務は興味あるのでどの道やりたいときから始められますしね)。
  2. (後日適宜追加予定)
就活生
アクチュアリーは数理業務だけやっているわけではないんですね。アクチュアリー採用は特別な採用ではなく、通常の総合職で採用されているのとほとんど変わりはないんですね。

おわりに

今回は、メンタル・リスク管理・ギャップに焦点をあててQ&Aを記載しました。あまり質問が思いつかず、他記事と比較すると分量は少ないですが参考になれば幸いです。twitterやコメントに回答してほしい質問があればお送りください。記載できる範囲で追記します。